某氏からのメール

以下無断引用。

お世辞にもよくできてるとは言えないが力の入った卒論を読まされた感じ(^^;)。おいらは意外にも「本気」で作られていたことに吃驚した。映像の洗練されぐあいと原作への愛着(?)とアジテーションとが分裂している感は否めないものの、ビジュアルで釣っておいてむりやり「戦争」の世界に巻き込んでいくやり口は、なんというか、評価していいと思う(^_-)。『イノセンス』といい『アップルシード』といい(そしてたぶん『スチームボーイ』もそうなりそうな予感)世相とかすりもしない映像が相次いで話題をさらうなかでキリヤ氏の力み方にはとても好感をもちました。

キリヤっつ〜御仁の力の入り方ってのは、戦争云々の次元を越えとるのはたしか。まぁ要は私がリキ入ってる人間というのがどうもすかんっちゅ〜ことなのか。うむむ。