百年前、ロシアではカラー写真が撮影されていたらしい。「はてなの杖日記」より。

 しかも、とっても美しい。とっても。
 歴史的価値は半端じゃないんだろうが、それよりもなによりも、三原色を分離して撮影するという手法は、現在においてもなお使えるんではないかとさえ思う。
 クレムリン(だよな、あれは)がまだ「宮殿」だったころの、あの輝くような白。たまらんね。

 先日家族の集合写真を市販のデジカメで撮影したのだが、画素が荒くてまるでピンボケしたように写っていた。安物のデジカメめっ!